動物愛護フェスティバス2010インおおまち 2010年9月23日

9月23日の秋分の日、毎年恒例の「動物愛護フェスティバル」が大町市の大町市文化会館で開催されました。

「動物愛護フェスティバス2010インおおまち」のレポはこちら。(ブログ)


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犬等慰霊祭 2010年8月26日

2010年8月26日、松塩筑飼犬管理対策協議会主催の「犬等慰霊祭」が行われました。
平成21年度に殺処分された動物たちの慰霊祭です。

犬等慰霊祭

8月26日、暑い日の午後、長野県合同庁舎の西側にひっそりとたたずむ慰霊碑の前で「犬等慰霊祭」が行われました。
平成21年度に殺処分された動物たちの慰霊祭です。
動物愛護会松塩筑支部のみなさんや動物病院の先生など知ったお顔の方もたくさんみえていました。


平成21年4月~平成22年3月までに保護され飼い主が現れず飼い主の元に戻れなかった犬と、保健所で引き取った犬や猫たちの殺処分の頭数は、犬61頭、猫545匹だそうです。


祭壇には、お花やお供物、ドッグフードやキャットフードなどがお供えされていました。


開会の辞のあとに慰霊の言葉として、松塩筑飼犬管理対策協議会会長、長野県動物愛護会松塩筑支部部長、松本保険福祉事務所所長の3名が述べられました。


ご住職による法要のあと、参列者全員の方がご焼香しました。
動物愛護会の方、ねこの会の方、動物病院の獣医師の方、様々な立場の方々が大勢いらっしゃいました。


みなさん、どんな気持ちで手を合わせていらっしゃったでしょう。
私は、とても複雑でした。
身内や親戚、知人の葬儀でご焼香するときのような気持ちとは全然違いました。
殺された命ですから・・・


ご住職のよる御法話があり、慰霊祭は終了しました。


保健所に収容され殺処分された犬や猫たちの慰霊祭は、毎年8月に行われています。
そのこと自体もご存じない方も多いのではないでしょうか。
私も動物愛護会ねこ部会に関わるまでは知りませんでした。
もっと、一般の方たちの目に触れる形で告知して、地域の人々が改めて考える日になってほしいと思いました。


1年間に殺処分された犬や猫、合わせて606頭。1日に1.66頭の命が殺されています。地元の松本市近郊だけでです。
保健所に犬や猫を持ち込む人にはそれはやむを得ない事情があるのでしょう、でも人間の事情で殺される命がこんなに多いのです。
慰霊祭の日が地域の人々にもっと知られて、殺処分された命について、どうしたら殺されないで済むのか、みんなで考える日になったらいいのにと思いました。

 

会場入り口 受付画像

受付で記帳します。犬等?猫は?(^0^;)

祭壇画像

祭壇にはお花やお供物、ドッグフードやキャットフードがお供えされていました。

慰霊の言葉画像

写真は長野県動物愛護会松塩筑支部長さんです。

法要画像

ご住職による法要です。

焼香画像

参列者全員のご焼香。長い列が続きます。

御法話画像

ご住職の御法話。

供物画像

お供物をいただいてきました。

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長野県動物愛護会松塩筑支部 平成22年度 通常総会

2010年3月7日、長野県動物愛護会松塩筑支部(しょうえんちく支部=松本市、塩尻市、東筑摩郡)の今年度の通常総会が行われました。

長野県動物愛護会松塩筑支部 通常総会

昨年の春にねこ部会を希望して動物愛護会に入会した私は、通常総会というものに初めて出席してみました。

来賓の方々のご挨拶、21年度の事業報告や収支報告、動物愛護事業の感謝状進呈や功労者表彰、22年度の事業計画や収支予算などでした。


総会のあとには長野県動物愛護センター ハローアニマルの所長 小林文範氏による講演「動物行政の返還と課題」を聴きました。

いちばん印象に残っているのは、なぜか熊本市動物愛護センターの話。
テレビや雑誌に多数取り上げられ、犬や猫を引き取らず処分数を限りなくゼロに近づけているセンターとして有名になったが、そのかわり近隣の市のセンター引き取り数が増えてしまっている。
一カ所でやるのではなくみんながやらなければダメだ、というようなお話だったと思います。
近隣のセンターも引き取らなければいいのに、と単純に思いましたが、そうしたら、センターで引き取ってもらえなければしかたない、と捨てられる犬や猫が増えるのかもしれません。
やっぱりみんなが熊本市のように実行できるしくみが必要なのでは、と思いました。
では、そのために今何か方策を考えるとか、実行していることがあるのかと言えば、そのようなお話はありませんでした。
質問してみれば良かったと思いましたが今頃遅すぎます。

いよいよ来年、2011年動物愛護管理法が改正されます。
犬や猫の殺処分がゼロに近づくように、期待したいところです。

 

会場入り口 受付画像

受付で年会費1,000円を納入し、議案書とお茶をいただいて会場へ入ります。

会場画像

平成22年度の「22」だけ紙を貼って訂正してありました。(^0^;)

表彰画像

ねこ部会の方が動物愛護事業功労者支部長表彰を受けました。(^^)

ときどきホームページ宛てにいただくメールには
「こんなにネコのことを考えてくれる人が松本にいることが分かっただけでも嬉しい」
「動物愛護の事を考えてくれる人がこんなに近くにいたなんて驚き、嬉しい」
などの言葉が多く、この松本市近辺の方が読んで、“あら?私以外にもこんな人がいたのね!”と驚きをもって共感してくださっていることが分かります。
「動物愛護会ねこ部会」の地域猫活動をすすめる「ねこの会」、保健所に処分に出されたネコを引き出し助ける活動をする「こねこの会」、そのほか「ネコのニャンでも相談」で本当に色々なケースの困りごとや相談ごとを聞いて現場に入るボランティアの方など、このホームページに書ききれない活動をしているボランティアの方々がたっくさんいらっしゃいます。

具体的な事が書けないのがもどかしいですが、ボランティアのみなさんは本当にネコのことばっかり考えて、苦情処理もレスキューも人に何を言われてももの言えぬネコのためにやっているように見えます。

そんな人々の活動をもっと多くの人に理解し共感していただけるように、応援していただけるように、ホームページをがんばろうと思うのでございます。

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「動物愛護会 パネル展」 2010年2月1日~5日

動物愛護会松塩筑支部によるパネル展が松本市の合同庁舎1階ロビーで開催されました。(松塩筑=松本市、塩尻市、東筑摩郡を合わせて松塩筑(しょうえんちく)と言います)

動物愛護会松塩筑支部の活動の様子や、保健所に持ち込まれる犬や猫の状況、またそこから引き出し助ける活動をしている様子など、地元の身近な地域の動物愛護会の活躍がよく分かるパネル展でした。

「動物愛護会 パネル展」

大きな写真でご報告しようと写真を撮ってきたのですが、光ってしまったりピンぼけだったり読みにくい写真になってしまいました。(--;) ウ
目をこらしてよぉ~くご覧くださいませ。(^0^;)

 

「動物愛護会 パネル展」

動物愛護会松塩筑支部活動状況

動物愛護会の松本市、塩尻市、東筑摩郡の地域の活動状況
愛護会訪問活動では、犬や猫と一緒に施設での入所者とのふれあい活動の様子です。車いすに座った年配の方の笑顔が印象的です。
「ねこのニャンでも相談」は毎月第2木曜日、「犬のワンでも相談」は毎月第3木曜日に開催されています。
ドッグランや公園などの美化活動。まだドッグランには犬の糞が放置されていることがあるそうです。可愛いワンちゃんのためにマナーを守って利用してほしいですね。

地域ねこ支援事業

地域ねこ支援事業
病気になったり歳をとったネコが捨てられていた写真、ダンボール箱に入れ捨てられた赤ちゃん猫。
公園や住宅街の捨てられた猫たちに不妊・去勢の手術をして、餌場やその周辺の管理をする地域猫活動の様子です。雪の積もった白い地面を歩きごはんを食べにくる地域猫さんたち。
長野県の冬は朝晩の気温はマイナス10℃以下になることもあります。外で暮らす猫さんらは本当に大変、命を落とすこともあります。猫を捨てる人は、捨てた猫がこんな風に、あるいはもっと過酷な事態になっていることが平気なんでしょうか。

生かそう命・救おう命

生かそう命・救おう命
犬猫の殺処分の写真です。檻に入れられたまま殺処分器の中に入っていく写真もあります。中にはワンちゃんがいます。
中央の写真上のコメントは「この小さな子猫は山奥の池に捨てられました。朝夕の寒さで風邪を引いてしまい、保護したときには失明寸前でした。」
写真下のコメントは「知らないところに捨てられて不安でいっぱいです。誰がこんなことをしたのかな?捨て猫は犯罪です。」

引き取り・拘留・処分状況の変遷

引き取り・拘留・処分状況の変遷
松本の保健所での犬猫の引き取り数、殺処分数、譲渡数のグラフです。
左上のグラフが引き取り数で、青線が犬、赤紫線が猫です。平成20年度は、犬の引き取り数が41頭、猫が809頭です。
左下のグラフが殺処分数です。同じく青線が犬、赤紫線が猫です。平成20年度は、犬の処分数が112頭、猫が647頭です。
右側のグラフが譲渡頭数です。上が犬、下が猫です。猫の譲渡率は譲渡対象頭数に対して平成18年まで1.8%以下だったのがボランティアの協力により平成19年度が11%、平成20年度が22.2%と、ニャンニャンニャンパーセントまでアップしています。
保健所に持ち込まれる猫は小さな赤ちゃん猫が多いと聞きますので、きっとこれは「こねこの会」によって、保健所から引き出してミルクやフード、医療を施し、新しい飼い主を探す活動の成果なのだと思います。

小さな命を一匹でも救うために

小さな命を一匹でも救うために
保健所から引き出し助けた猫さんらの里親さまたちからの写真やお手紙です。
一度は「死んで」と保健所に持ち込まれた命ですが、本当に一匹でも多く救おうと活動する人々がいて、こうして新しい飼い主さんが見つかり、楽しそうな写真と一緒に近況を伝えてくださっています。

保健所から引き取った子ねこたち

左下の写真、「まだ若い猫が保健所に持ち込まれ、処分を待っている間に子猫を産みました」とあります。
なんとも言えません・・・恐ろしいけど同じ人間のすることなんですよね。
親子で捨てられるケースも少なくありません、増えて困る前に不妊手術をしてください。
本当に本当にそう思います。

ボランティアによって保護されたうさぎ

ニャンと、ん?、ピョンとウサギさんが捨てられていたこともあったのだそうです。
ウサギは行政では対応してもらえす、ボランティアさんによって保護され、飼ってくれる人を探して譲渡されたそうです。

保健所から譲渡された犬猫

保健所から譲渡された犬猫
みんな笑顔です。(*^_^*)
捨てる人も、保健所に持ち込む人も、救う人も、里親になる人も、みんな同じ人間だということがどうしてなんだろ?と不思議な気さえしてきます。

保健所からつながった命

保健所からつながった命
22歳のおじいちゃん猫さんが保健所に持ち込まれ、その猫さんを引き取り最後まで面倒をみた方からの写真とお手紙です。
この猫さんは、おばあさんが腰を痛めて飼えなくなった、とおじいさんが連れてこられたそうです。
22歳といえば人間でいえば100歳近い年齢、水戸の御老公に因んで「光圀」→「ミー君」と名付けたのだそうです。
急な環境の変化からか大声で遠吠えのように鳴き、半年以上も悩まされたとあります。身体の衰えに伴い粗相があったり、脱水のため自宅で皮下点滴をしたり。最後はこの家のご家族に見守られながら大好きなこたつの中で23年の生涯を閉じたそうです。
お手紙の中で、100%満足とはいかなかっただろうが、ミー君の当初の希望通り「こんなところで死にたくない!自分の好きなように生きて自分の好きなように死にたい!」という願いを叶えてあげられたのではないかと思っている。とあります。
本当に犬や猫を飼う、ということは何があってもその最後までつきあってあげることなんだと思いました。

みっく12歳

みっくちゃんは、飼い主のおばあさんが施設に入るために飼えなくなり保健所に持ち込まれた猫さんだそうです。
この施設に入ったというおばあさんは、みっくちゃんと別れて毎日泣いて暮らし、食事もとらず、みっくちゃんがもう処分されてしまったと思い、自分も死ぬことしか考えていなかったそうです。同じように助けられたみっくちゃんもごはんを食べなかったそうです。
施設の方が無理を聞いてくださり、おばあさんとみっくちゃんは再会し、おばあさんはみっくちゃんに「お互いに生きていこう」と話したそうです。それからみっくちゃんもごはんを食べるようになったということです。
その後、みっくちゃんを飼ってくれる新しい飼い主さんが見つかったそうです。
なんともせつない話で、詳しい事情は分かりませんが、施設にふれあいに行く犬や猫のボランティアで喜んでいただいているのに、猫と一緒に施設に入れず保健所に連れて行かれてしまう、というところが矛盾を感じます。

パンフレット類 「ネコと動物愛護」も!

パンフレット類の中に「ネコと動物愛護」も入れていただきましたよ。(^^)

いろいろな写真や展示を読んで、地元の地域でも犬や猫たちのためにがんばっている人々がたくさんいらっしゃることが分かりました。
殺処分数も年々減少し、平成20年度の猫の殺処分数は647頭になりました。
地域の人々の意識が高まって、猫を捨てない、飼えない猫を増やさない、が守られればもっともっと減らせる数字じゃないかと思います。
自分には何ができるのか、よく考えて少しでも行動に移していかなければ、と思いました。

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動物愛護記念切手応募写真画像 そういえば、うちのちゃあも応募したんですよね。
動物愛護記念切手の写真。
ネコの写真部門・・・
応募期間が終了したことも結果がどうなったのかも知らないまま、残念な結果になっていたんですね。f^_^;
動物愛護記念切手に応募したちゃあの写真はたしかコレ。
う~ん、ダメだったか・・・(ノД`)

ネコの写真部門受賞作品のページはこちら!(PDF)
イヌの写真部門受賞作品のページはこちら!(PDF)
みんなカワイイ!(*^。^*)

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